コロナについて 2020.8
今年に入ってからは経済について考える時、コロナの影響を考えないことはなくなりましたね。
私は1月頃に中国でコロナの影響が出始めた頃からこれは日本でもなんらかの影響が出るだろうと考え、ニュースをチェックしていたのですが、まさかこのウイルスがアジアに留まらず、アメリカに広がり、ヨーロッパでも爆発的な感染拡大を引き起こすことになるとは予想していませんでした。
新型コロナはウイルスとしては間違いなく100年に一度の逸材レベルでしょうね。ここまで爆発的に世界中に蔓延し、その名を轟かせたウイルスは久しぶりです。
今後の見立て
私の現時点でのコロナについての考えを述べますと、これからワクチンが製造され、世界的に予防ができるようになれば、2年後くらいにはほぼ今までの生活が取り戻せるのではないかと思っています。
来年春夏 ワクチン一般流通
来年冬 コロナ再流行
来年春夏 強化ワクチン流通
来年冬 コロナ沈静化
ただ、マスク着用はこれからは外出や買い物の際のエチケットになるでしょうし(なってほしい)、ソーシャルディスタンスの観念も消えて欲しくないです。特に都心は人が密集しすぎです。満員電車なんて細菌やウイルスの交換会でしかないと思っています。
懸念点2つ
新型コロナにかかったあと、後遺症が残る方が一定数いるとの情報がありますよね。9割近くの方に後遺症があるという報告もあるようです。
新型コロナウイルス感染症の後遺症について | 新型コロナ関連情報 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所
私はこれについてはコロナウイルスって、バージョンが違うウイルスが複数あるんじゃないのかと思っています。たくさんの人がかかっているのがAタイプだとすると、重症化しやすいのがBタイプ、後遺症を引き起こしやすいのがCタイプのように。
もう一つの仮説は、コロナウイルスは、治った後も体内になんらかの形で残るのではないかという可能性です。これからはコロナにかかったことのある人/かかったことのない人で世界が分断するのでは……みたいなことも考えたりします。
もちろん専門家じゃないので完全な勝手な推測です。日々ウイルスを研究されている専門家の皆様、よろしくお願いします。ということで新型コロナウイルスには引き続き注意していきたいです!
おわりです!